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ブログ三日坊主のための「MAMP」使ってローカル環境でWordPressを立ち上げるススメ

以下の記事でブログやサイトを世に出す手順を説明したが、今回は世に出す前にお金のかからないローカル環境でやってみればいいよ!というのをオススメしようと思う。

WordPressでブログ立ち上げのTIPS!僕が「僕のサイト」を作るまでの手順。いよいよ立ち上げに踏み切った「僕のサイト」。 僕はこれまでに通算何本のWordPressブログを立ち上げてきただろうか…。 ブロ...
知らないおじさん
知らないおじさん
ローカル環境ってなに?
ボク
ボク
「自分が使ってるPCの中」って思ってもらえればいいよ

準備すること、モノ

  • 当然のことながら「PC」
  • インターネット環境(ネットカフェとかではなく自宅)
  • MAMPというアプリ
  • WordPress本体のファイル

PCとネット環境は揃ってる…という前提でMAMPの導入、設定から紹介していくのだが、その前に「ローカル」というものを少し理解していた方がよいので図で説明しよう。

▼こんな感じ

このようにインターネット接続とそこに付随する機器類には「IPアドレス」というものが存在する。

自分の家から外に出るIPアドレス:グローバルIP(点線の右側に行くためのIP)

自分の家の中のネットワーク機器類のIPアドレス:ローカルIP(点線の左側に存在する機器のIP)

「ローカル環境」というのは、自分の家の中で使っているPCのローカルIPアドレスを、インターネット上のサーバーのIPに見立てて使うもの…とザックリ理解してればいいと思う。
要は鎖国状態であたかもwebにアクセスしているかのように見せるだけだ。

MAMPとはどういうアプリか

Apache,MySQL,PHPをパッケージとして一括インストールすることができるソフトです。 同じようなソフトとしてWindowsではなじみ深いXAMPPもありますが、MacではMAMPの方がよく使われている

なんのこっちゃ…と思う人も居るかもしれないが、web上にページを表示するためのサーバーの役割に必要なものをまとめてくれているソフトと思えばOK。

  • Mac OS X
  • Apache(webサーバー)
  • MySQL
  • PHP、Perl、Python

この頭文字を取って「MAMP」…という名前らしい。

早速手に入れてみよう。

MAMPダウンロードページ

▼ここからダウンロードできる

ダウンロードしたら早速インストールしてセットアップしてみよう。
インストールするとアプリケーションフォルダの中に「MAMP」ができあがっているはずだ。
(MAMP PROも同時にインストールされているが、PRO版は気にしなくてよい。)

▼MAMPアプリケーションフォルダ構成

上のキャプチャの四角で囲っているフォルダ「htdocs」がアクセスした際に最初に開かれる「ドキュメントルート」と言われるフォルダである。
この中にWordPressをインストールすることになる。

WordPressインストール前にデータベースを作ろう!

WordPressで運営するサイトにはデータベースが必須となる。
書かれた記事や、記事のカテゴリなどなど全てデータベースに格納されることになるのだ。

MAMPをセットアップして起動すると、Apacheが立ち上がりいよいよ自分のマシンがローカル環境内のwebサーバーとしての役割をこなすことができるようになる。

▼Apacheを起動したところ

Apacheを起動するとこの画面が開くはずだ。
(もし開いてなかったら、ブラウザのアドレスバーに「localhost:8888( or 8080)/MAMP/」と打ち込んでみてもらいたい。

▼localhost(自分のマシン)のポート番号「8888」に送られたhttpリクエストに対してApacheが返したページ。(デフォルトページ)

このページが見れたらもう一息だ。
無事に見れたら今度はデータベースを作成するページを開いてみよう。ブラウザのアドレスバーに「localhost:8888( or 8080)/phpMyAdmin/」と入れてみてほしい。

▼phpMyAdminが無事に開けばこのようなページが開く

「データベース → データベースを作成する」から好きな名前のデータベースを作成すればOKだ。
ここで作成したデータベース名をこの後インストールするWordPressの初期設定で入力するので、覚えやすい簡易なものでいいだろう。

いよいよWordPressをインストール

ダウンロードはこちら
WordPressダウンロードページ

▼ここからダウンロードできる

ダウンロードしたファイルを解凍、そして先程のアプリケーションフォルダ内のMAMPの「htdocs」の中に解凍した全てのファイルを放り込めばよい。

▼こんな感じで全てまるっと放り込む

そしてブラウザのアドレスバーに「localhost:8888( or 8080)」と打ち込んでみるとWordPressの初期設定画面が開くはずだ。

▼設定スタート画面。「さあ、始めましょう!」ボタンをクリック!

▼データベース情報設定画面

「送信」をクリック!

▼この画面が出たらゴールはもう目前!!

▼「ようこそ」って言われた!WordPressの管理画面にログインするための情報を決めよう。

▼完了!「ログイン」でログイン画面を開きWordPressの管理画面を開こう!

さぁ、無事ログインしてWordPressのダッシュボードが見れただろうか?

あとはテーマをインストールしたりプラグインをインストールしたり、すべてローカル環境で行うことができる。
ローカル環境でデザインを整えて、記事を書いてみたり、実際記事数が10件、20件と増えた時にどういう見栄えになるのか…など、公開後のページではテストできないことをローカル環境なら誰も見れないのでガンガンやることができる。

実際自分のサイトやブログを立ち上げて見たけど、記事数やページ数が増えたり、バナーを貼ったりしたら思っていたデザインとちょっと違った…など、公開した後に起きる悩みをローカル環境で事前に確かめて潰しておくことができるのがメリットだ。

まずはローカルで10記事ぐらい投稿してみて、継続できると確信を持ってからドメインを取ったりサーバーを借りたりしてもよいだろう。

もしローカル環境でも三日坊主になってしまったら、きっとサーバーをレンタルしたり、ドメインを取得したりすると、費用をドブに捨てることになるハズだ。

知らないおじさん
知らないおじさん
カード請求見るまでレンタルしてることすら忘れてるんだろ?
ボク
ボク
うるさい!黙れ!!

FIN.

WordPressでブログ立ち上げのTIPS!僕が「僕のサイト」を作るまでの手順。いよいよ立ち上げに踏み切った「僕のサイト」。 僕はこれまでに通算何本のWordPressブログを立ち上げてきただろうか…。 ブロ...
ABOUT ME
ボク
ボク
職業webディレクター。新しいガジェットや面白そうなことにはとりあえず飛びつく多趣味な人。 子供の名前からペットの名前まで、名付けは全て漫画やアニメから拝借するという癖がある。好きなアニメは「サザエさん」