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Google home VS Amazon Alexa(アレクサ):Amazon Echo dot(第2世代)が3,000円切ったので買ってみた

第2世代のAmazon Echo dotがついに3,000円切り、2,740円で手に入ったので既に導入しているGoogle homeとの使い勝手を比較してみる。

▼Amazon Echo dot。コンパクトで目立たないデザインだが、音には期待できそうもないサイズ感だ。

我が家では2017年からGoogle homeを導入していたのだが、購入当時にはまだAmazon Echoが日本では発売されていなかったので、当時は他に目ぼしい選択肢がなく、特に比較などを気にせずGoogle homeを購入した。

手元に届いたその日にスマートリモコンの「Nature Remo」やIFTTTとの連携設定などを一通り済ませ、家電操作ができるようになった時は、また1つアニメのような近未来感を味わえて感動した。

Nature Remoは操作や設定も簡単でIFTTTにもアクションが提供されており、初めてIFTTTを使ってみたが普段からwebサービスに使い慣れている人だったら割と直感的に設定はできるハズだ。

▼IFTTTはこちら。無料でこんな素晴らしいサービスが使えるのはありがたい。

今回はGoogle homeとアレクサのどちらが使い勝手が良かったかを紹介していくので、どちらを購入すべきか迷っている人のためになるように書いてみる。

比較の前提:スマートリモコンとの組み合わせ

我が家ではスマートリモコンの「Nature Remo」と組み合わせて使っている。
Nature Remoと合わせ使いをすることで、リモコンの赤外線信号で操作可能な家電類をスマートスピーカーで操作できるようになるのだ。

どのような使い方をしていたか具体的な例はGoogle home導入レビュー時の記事を参照してほしい。

「Google Home」+「Nature Remo」で家電操作が捗りまくる!2017年の秋頃にとうとう我が家もスマートスピーカーを導入した。 Amazon EchoにするかGoogle Homeにするかで悩んだ...

Google homeやAmazonのアレクサを導入しようと検討している人は、ネットワーク対応のスマートリモコンも同時に導入することをオススメする。

 見た目や操作性など各機能ごとの個人的軍配

Google home、アレクサの両者を使ってみた結果、我が家での勝敗はこのような結果となった。

比較ポイント Google home Amazon Echo dot
見た目、デザイン
設定の簡単さ
音質
音声認識制度
拡張性
スマートリモコンとの相性  ◎

アレクサ導入初日から嫁も使いこなし、度々Google homeに呼びかけて無視されていた嫁もアレクサ派となったのだ。

見た目、デザイン

デザイン的には僕はGoogle homeの方が好きだ。今回Amazon Echo dotが安かったのでサイズ感の比較としては難しいが、dotではない通常のAmazon Echoと比べてもGoogle homeの方が考えてデザインされているように思える。
音声コマンドを認識際のLEDサインや効果音など、Google homeの方が好みだった。

設定の簡単さ

ここはどちらにも軍配をあげるのが難しいと思った点なのだが、あえて言えばGoogle homeかもしれない。
スマホにアプリを入れて設定するだけで、あとの利便性は「IFTTT」というサービスを使ったので、Google homeとしての設定の簡単さは非常に簡単だった。

対してアレクサは「スキル」が豊富なのでスマートリモコンと合わせて使う場合に、どのスキルを入れるべきか悩んだところがマイナス要素だ。
僕が使っている「Nature Remo」のスキルが2種類あり、どちらを入れるべきか、どのような違いがあるのか…がわかりづらかった。

結局2つあったスキルをどちらも入れている…が操作できているので、どちらが効いているのか謎のままである。。

音質

これもEcho dotとGoogle homeとのサイズがそもそも違うのでGoogle homeに軍配があがるのは仕方ないのだが、それにしてもGoogle homeの低音の出はかなりいい
どんなジャンルの音楽でもしっかりとベースが聞こえてくれて心地よかった。

音声認識制度

Google homeは何故か嫁の声に反応しないことが多かったのだが、Echo dotは小さいながらもしっかりと起動コマンドの「アレクサ」という言葉を拾って反応してくれる。
使ってみた感じGoogle homeは女性の高い声が拾いづらいのかもしれない。

また、アレクサの方が「アレクサ!」という一言の呼びかけで済むのに対し、Google homeは「ねぇ グーグル!」というように「ねぇ」の呼びかけが若干煩わしい。
0.5秒ぐらいの差ではあるが、起動コマンドを一発で認識してくれなかった時に再度呼びかける時にいちいち「ねぇ」というのが煩わしく感じた。

拡張性

Google homeもIFTTTを使い倒せば様々な拡張ができるのだが、アレクサの方がスキルの導入だけで済み、スマホに入れたアレクサアプリからの操作で簡単に拡張できるので軍配はアレクサに上がった。
駅名しりとりなど、エンタメ系スキルも豊富なので試しに遊んでみるということも容易にできる。

スマートリモコンとの相性

前述の通り、Nature Remoのスキルがあるのでアレクサとの相性はとてもバツグンだ。
Google homeはIFTTTを介しているので、設定すればするほど様々なことができるようになるが色々設定しすぎると、音声コマンドを忘れるという本末転倒なことになる。

昭和生まれ世代なので録画したTV番組一覧を見る際に、ついつい「ビデオ」と言ってしまうが「レコーダー」で起動するように設定していたのを忘れてしまっていつまでも呼び出せない…というような事態が起きた。

アレクサ導入してよかった!という決定的な決め手となったのは、1つの音声コマンドで複数の家電操作が一発でできるところだった。
Google homeの場合はIFTTTに1つ1つ設定し、それぞれ呼び出して実行しなければならなかった。夜寝るに3回も呼びかける必要があったのだ。正直、リモコンで操作した方が早かった。

ボク
ボク
ねぇGoogle、テレビ消して
Google home
Google home
OK!アクションヲ、ジッコウシマス。
ボク
ボク
ねぇGoogle、エアコン切って
Google home
Google home
OK!アクションヲ、ジッコウシマス。
ボク
ボク
ねぇGoogle、電気消して
Google home
Google home
OK!アクションヲ、ジッコウシマス。
嫁
リモコンのボタン押した方が早くないか…?

 

アレクサを導入して以降は

 

ボク
ボク
アレクサ、おやすみ

この一発でテレビ、エアコン、照明を同時に切ってくれるのだ。
しかも、レスポンスも自由に設定できるので遊び甲斐がある。

ボク
ボク
アレクサ、おやすみ!
アレクサ
アレクサ
イイ ユメ ミロヨ!
嫁
そのレスポンス、微妙…

 

しかし1つの音声コマンドで複数家電を一発で操作することは、便利でもあるが1つだけ気をつけなければいけないこともある。
例えばテレビは既に消していて、エアコンと照明だけ消したい場合に「おやすみ」コマンドを使うと、テレビの電源が入ってしまうのだ。

回避策としてはそれぞれのパターンのコマンドを作ればよいのだろうが、結構面倒くさいので現実的ではない…。
将来的にON/OFFを認識できてONの家電だけをOFFにする、というようなことができる時代が来るのを待つしかないのかもしれない。

複数家電一発操作の便利さを発揮できるのは朝の起床時は最高である。
「アレクサ、おはよう」の挨拶でテレビ、エアコン、電気を同時につけてくれるのだ。
これだけでも朝の身支度の忙しい時に、それぞれの家電のリモコンを探すところから始めなくてよいのはとても気が楽になり、アレクサにしてよかったと思える点だ。

また、Amazon Prime会員にとっては音楽も容易に再生することができるので音楽も楽しみたいというPrime会員はアレクサの方が満足度が高いだろう。
Echo dotは低音があまり目立たず、シャリっとした音質なので、音域のバランスが良いEcho dotよりもEchoやEcho plusがよいだろう。

我が家の使い勝手的には総合的にアレクサの方がよかったので、今となってはEcho dotより、ディスプレイの付いた新モデル、Echo spotやEcho showにしておけばよかった…と思ってしまった。
単に家電操作をしたいという目的だけであればEcho dotでもじゅうぶんなので、2,000円台で手軽に導入できるのはとてもお手軽な時代になった。

▼Amazon Echo dot

▼Nature Remo

知らないおじさん
知らないおじさん
おじさんのアレ、臭…
ボク
ボク
そういうしょうもないギャグ、思いついても言葉にするのはやめようね!ね!!

 

FIN.

ABOUT ME
ボク
ボク
職業webディレクター。新しいガジェットや面白そうなことにはとりあえず飛びつく多趣味な人。 子供の名前からペットの名前まで、名付けは全て漫画やアニメから拝借するという癖がある。好きなアニメは「サザエさん」